栃木県・佐野市役所が6台の個室ブース「One-Bo Ciel」を導入!個室ブースを活用した市民向けサービスも検討へ

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自治体のDXを支援する株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新谷隼人、以下プラザクリエイト)は、2022年12月20日(火)、栃木県佐野市の市役所に、Zoom共同企画のパーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo Ciel(ワンボ シエル)」を6台導入したことを発表します。

導入の背景

佐野市役所では、以前より会議室が足りないという課題を抱えていました。コロナ禍になると、オンライン会議の増加、コロナ対策相談窓口やワクチンの保管場所による会議室占有率が上がり、会議室不足はより深刻になりました。

コロナ禍当初、職員はオンライン会議を自席や開放スペースで行っていました。しかし、「まわりの声が気になる」「情報漏洩のリスクを感じる」など多くの不安の声が上がり、個室ブース導入が急務となりました。

また、コロナ禍で市民向けサービスも一部オンラインへ移行したため、市役所内でのハード面の整備が求められていました。そこで佐野市役所では、2022年11月、1〜6階の各階に1台ずつ、計6台の「One-Bo Ciel(ワンボ シエル)」を設置しました。

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